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社長挨拶

令和5年7月
株式会社天元台
代表取締役社長 山田長一

 皆様方におかれましては日頃より天元台高原をお引き立て、ご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。この度、引き続き代表取締役の重責を仰せつかり改めて身の引き締まる思いでございます。

 新型コロナウイルス感染症の影響でお客様はもとより、私共にとりましても 非常に厳しい状態が続いてまいりました。
しかしながら、ようやく新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「2類相当」から「5類」に移行され、自主的な取り組みをベースとした対応に変わり、お客様の動きも活発化されるものと考えております。
そのようなことから、これからのウイズコロナ・アフターコロナに向け、どのような取組みでお客様をお迎えしていくかということに主題を置き、今まで 以上にお客様に喜んでいただけるよう努めてまいる所存でございますので何卒引続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

 この3年間で社会は大きく変わってまいりました。長年ご利用いただいているお客様を大切にしながら、只今実施している「西吾妻山×天元台×白布温泉エリア リボーンプロジェクト」事業などで新たに天元台のファンになって下さったお客様、さらには自立造成した新たなプランで、より多くのお客様に喜んでいただけるように取り組んでまいります。

 施設整備におきましては、しゃくなげロマンスリフト運転制御盤の更新などリフト・ロープウェイを主とした整備を実施し安全運行に努めてまいります。
 会社全体におきましても、お客様がより安全に安心してご利用いただける よう対策の徹底を図るとともに、従事している社員の安全衛生にも気を配り 事業運営に努めてまいります。

弊社は昨年10月、前会社より事業を引き継ぎ、満20年の節目を迎えました。これもひとえにご愛顧いただいておりますお客様あっての賜物と深く感謝申し上げます。
これからも、より良い営業環境づくりを目指して励んでまいりますので、皆様方のさらなるご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

 

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